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第65号 ランチの支出から考える人生の過ごし方

 

先日、ある書籍の書評レビューをネットで閲覧していた時に、これは普段から意識して身に付けておきたい大切な習慣ではないかと感じたことがありましたので、ご紹介させていただきます。

 

著者は岩城みずほさんというファイナンシャルプランナー。

 

 「腹黒くないFPが教えるお金の授業」

 

タイトルにわざわざ「腹黒くないFP」と付ける所が面白いですね。

 

なんでも金融のプロで知られる経済評論家の山崎元さんが命名されたとか。

 

さて、皆さんは、私はお金の使い方に無駄遣いはないと断言できる自信はありますか?

 

また、お金に関することで、何かこだわりはお持ちでしょうか?

 

私が挙げるとするなら、長財布を使用しているということくらいです。

 

社会人になりたての頃なんて、財布にお金をかけるなんて考えもしなかったので、ひどい時は、中学生が使用するようなビリビリと剥がす二つ折りのマジックテープの財布を使用してたりしました。

 

そんな私が数年後、どうしてか、こんなインパクトのある本のタイトルに惹かれ思わず高額な財布を購入したのです。 

 

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 」

 

著者は税理士の亀田潤一郎さん。

 

この本の中で紹介されていた年収200倍の法則というものが一時期話題になりました。

 

財布の値段に200倍を掛けると、年収になるという公式なのです。

 

つまり5万円の財布を持っている人は、年収が1000万円になると言うのです。

 

お恥ずかしい話ですが、この本に触発されヴィトンのタイガというブランドの長財布を分不相応にも購入してしまいました。

 

星のリゾートの経営者である星野佳路さん張りに、本に書いてある通り、著者と同じように忠実に実行したのです。 

 

私が身をもって実験をしましたが、年収は未だに財布の200倍になっておりません(笑)

 

さて、話が随分脱線してしまいましたが、本日はお金の授業のお話でした。 

 

著者である岩城みずほさんはこう言われます。 

 

知らない間にお金がなくなっていると言う人は、使用するお金が、次の3つの支出のどれに当てはまるのか、考える習慣をつけましょう。

 

 

1.生活に必要な支出

 

2.心を豊かにするための支出

 

3.自己投資のための支出

 

このいずれにも当てはまらない支出なら、それは無駄な支出と考えましょう。

 

毎日仕事の昼休みにとるランチは、「生活に必要な支出」。

 

 しかし、友達と一緒に食べる贅沢なランチは「心を豊かにするための支出」。

 

一方、打ち合わせしながらのビジネスランチは「自己投資のための支出」と言えます。 

 

支出時に3つある目的のどれかを自覚して、お金を使いましょう。

 

そうすることで、無駄な支出を抑止する効果が現れるのです。

 

このお金の話に限らず、人生についても同じことが言えそうです。

 

何となく生きているだけの人生と、目的・目標を持って生きる人生とでは、満足度・充実度という点で間違いなく大きな差が出ます。

 

ですから、ビジョンやミッションを掲げることは、無駄な人生を送らないためにとても大切なことである。

 

お金の使い方から、改めてそう認識した次第です。